こんにちは、まがら(@magaramakihiro)です( ´∀`)
今回はBOSEの初代SoundLink Miniのレビューをしてみようと思います
当時発売したてで購入したので
使用し始めてからもうかれこれ7年になりますね
その間故障やトラブルなど特になく
安定稼働してくれてるいいやつ
いやもうね、いいやつとかそんな次元超えちゃってて
長年連れ添った夫婦みたく空気としてお互いそこに存在してる
『あぁ、あなた。いたのね♡』みたいな
今もこれで曲を流しながらブログを書いてます(ノ´∀`*)
このコンパクトなスッキリしたデザインが好きなんですよねぇ〜(ノ´∀`*)
これからも壊れるまで使い続けたいと思ってます
多分この記事を読んでくれてる人はBluetoothスピーカーを買おうか迷ってる人が多いんじゃないですかね(ん~~~どうでしょぅ
ちょっと調べてみると結構いろんなメーカーから出てて
何を選んだらいいか分からないと思うんですけど
- 買うからには後悔したくないよ
- とりあえず部屋で割と高音質で聞けたらいいかな
- 出張先のホテルで音楽聞きたいよ
- 家族とキャンプに行った時に音楽流したいよ
みたいな人は
このSoundLink Mini買っといて全く損はないはず
ただ
ただね
この初代SoundLink Mini
もう新品で売られてないwww
で、メルカリで調べてみました
初代と二代目混在で出品されてる感じ
そう
このSoundLink Miniは二代目が2015年の6月に発売されてます
ん?
ん??
お!
なんと!2019年11月にIIのSpecialEditionが発売されてるじゃないか!
今記事書きつつ調べてたら出てきましたwwwwブフォ
やっぱり人気があるから形がほぼ変わらずロングセラー商品としてあり続けるんですねぇ( ´∀`)!!
なので
新品じゃないと嫌だぁ〜って人はII
もしくはII SpecialEditionを
中古で安く買えればいいかって人はメルカリでチェ~ック(キリッ
調べてみたら思ったより出品されてましたよ~
それでは前置きはこの辺にして
(ちょいと前置き長くねぇかい?お?お?
BOSE SoundLink Miniの解説始めますっっ
初代BOSE SoudLink Miniとは
発売日
2013年の7月に米国で先駆けて発売され、その後日本でも少し遅れての発売となりました
当時は小さくて持ち運びできるBluetoothスピーカーがどんどん出てきてた頃だったと記憶してます
SONYなどの主要メーカーもリリースしてきている中で
王者BOSE参入でテンション上がってました( ´∀`)!
価格
当時の新品価格で22,890円
今は当然後継機が出ているので新品では手に入りません
当時価格見て『BOSEがこの価格で買えるのかよ!』
ってことで
Amazonで即ポチリ(ノ´∀`*)w(とか言いながら発売から2ヶ月後やないか
証拠がこちらね↓
いやぁこの時の購入画面をスクショしてブログに上げる日が来るとは
こいつDVD-Rと一緒に買ってやがる(おかんに頼まれたんや確か(;´∀`)
他メーカーと比べて価格は頭一つ抜きん出てますがその価値は百万両あr(ry
初代スペック
カラー | シルバー |
サイズ | 180x51x59mm |
重量 | 655g |
駆動時間 | 7時間 |
電源 | AC/充電池 |
スピーカー方式 | ※1デュアルオポージングパッシブラジエーター |
対応コーデック | SBC |
対応プロファイル | ※2A2DP AVRCP |
入力端子 | ミニプラグ入力x1 |
※1 パッシブラジエーターを2枚向かい合わせに配置することで不要な振動を抑える機構のこと
※2 直近で使用した6つのBluetoothデバイスをスピーカー本体に記憶させておくことができるプロファイルのこと
後継2機種との比較
初代(2013) | 2代目(2015) | 3代目(2019) | |
カラー | ・シルバー | ・パール ・カーボン ・ブラック/カッパー | ・トリプルブラック ・ラックスシルバー |
サイズ | 180x51x59mm | 180x51x59mm | 180x51x58 mm |
重量 | 655g | 670g | 680g |
駆動時間 | 7時間 | 連続再生 10時間 | 連続再生 12時間 |
電源 | AC/充電池 | AC/miroUSB/充電池 | USB Type-C/充電池 |
スピーカー方式 | デュアルオポージングパッシブラジエーター | デュアルオポージングパッシブラジエーター | デュアルパッシブラジエーター |
高性能トランスデューザー | – | ○ | ○ |
デジタルシグナルプロセッシング | – | ○ | ○ |
対応コーデック | SBC | SBC | SBC (多分) |
対応プロファイル | A2DP AVRCP | A2DP AVRCP HFP | A2DP AVRCP HFP (多分) |
入力端子 | ミニプラグ入力x1 | ミニプラグ入力x1 | ミニプラグ入力x1 |
マイク | – | ○ | ○ |
接続記憶可能台数 | 6台 | 8台 2台同時接続可 | 8台 2台同時接続可 (多分) |
ハンズフリー通話 | – | ○ | ○ |
Siri Googleアシスタント | – | – | ○ |
ざっくりと比較表作りました
多分って書いてあるところは
仕様に書いてなかったので
多分と書いときました(;´∀`)サーセン
スピーカー方式が3代目で『オポージング』が抜けてるんですが
説明見る限り多分同じっぽいです
2代目以降音質面では2点の改良あり
- 高性能トランスデューサー
- デジタルシグナルプロセッシング
①従来モデルより2倍の空気量動かす
②いかなる音量レベルも最適なバランスになるよう音質を調整
駆動時間も7→10→12と初代から3代目で約70%アップ
12時間再生出来れば十分ですよね
僕は初代ですけど
正直7時間でも短いと感じたことは1度もないですねぇ
初代BOSE SoundLink Miniの良いところ
ここから初代SoundLinkMiniの良いと思うところ
超主観的感想ですがいくつか挙げてみます( ´∀`)
見た目の高級感半端ない
これはApple製品のそれに通じるものを感じますね
ひしひしと伝わってきます、ひしひしと
ひしひし
『ジスイズ、ニューアッポー、サウンドリンクミニー』
って言われても全身麻酔かってくらいに何の痛み違和感も感じない
所有欲がモリモリ満たされて持ってるだけで幸せになれる
未だにそれを感じるからBOSEさんさすがっす
( ´∀`)大阪ガs(ry
音質が普通に良い
これはあたり前田のクラッカー(分かる人ほぼいない説
言葉で伝えられないんですけど
なんとか無理くり伝えようとするなら
なんつーんすかね
デスクで音楽流すとするじゃないですか
で、例えば好きなバンドのライブ音源流すとね
デスク上でミニチュアサイズのそのバンドが演奏してるんですよ
ちっさい音量でミニチュアサイズのそのバンドがすぐそこでライブしてる
すっごく真剣にライブしてる
たった一人の観客のためにわざわざちっさくなって演奏してくれてる
そんな感じの音質です(←伝わらねぇよ(;´∀`)
ボディスイッチ共に頑丈設計
これは7年使ってきたから胸を張って言えることです
雄鶏かってくらい胸張って言える
ボディはよ~~く見ると小キズはある
でもよっぽどちゃんと見ないと分からない
それくらい傷が付きにくい素材なんでしょうね
それからスイッチ部分
大抵何回も押してると剥げてきたりするじゃないですか
それが全く無い
スイッチ自体力強めで押さないといけないんで
結構爪立てて押すことが多かったのにこの有様
BOSEさんさすがっs(ry
わかりやすいスイッチ配列
まぁこれは良いところとしてはおまけみたいなもんですが
ぱっと見何のスイッチか分かりやすいと思います
音量の+−ボタンだけこんもり盛り上がってるので
見なくても音量操作がしやすい点もいいですね
BOSE SoundLink Miniの悪いところは1つだけ!
これだけは言わせてほしいんだ
頼む
言わせてくれ
重い!!!wwww
重すぎちゃん
めっちゃ重すぎちゃん
これしょっちゅう持ち運ぶ人は結構なマイナスポイント
で特に女性は重さをより感じるんじゃないでしょうか
改良されて軽くなってるかと思いきや
少しづつ重くなってやがるww/(^o^)\オワタ
でもこの重いというデメリットのおかげで
『結構な安定感』というメリットも手に入れてるこの子
憎めない
底面もラバー素材の土台がひっついてるんで
安定感抜群なんすそーなんすよ
ただこの底面ね
定期的に拭き掃除してあげないと
さらっっっっっっっさらになる
だから定期的に拭き掃除は必須
拭いたらもうね
100人がかりで倒しにかかっても倒れないくらいの白鵬そのもの
100人がっぷり四つでも倒れない白鵬
ごっつぁんでした
まとめ
BOSE SoundLinkMiniは
とりあえずいい音で聞けたらいいかなって人におすすめです
7年前に発売されてから今まで現行モデルとして続いてることもあり
中古でも結構出回ってます
ちょっとお試しでって人はメルカリで買ってもいいですし
現行はBOSEの公式サイトからだと90日間無料お試し可能
新品を試しに使ってみたいって人には絶対おすすめです
Amazonと楽天市場だと
以下からII SpecialEdition買えますよぉ~~
(*´∀`)↓ヘイラッシャイ
以上、現場からの中継でしたノシ